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エスコフィエ フランス料理 LE GUIDE CULINAIRE

¥22,000 税込

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出版社:柴田書店
著 者:エスコフィエ
発行年:1971年(初版は1969年)
サイズ:19cm×27cm×8cm(横×縦×厚さ)
頁 数:1496P
評 価:可(非常に良い・良い・並・可・悪い)の5段階評価中
状 態:函欠、本体のみ。1971年5版。ビニルカバー付き。ページ天・小口・地にヤケ・シミ多数あり。扉ページにもくすみ・細かいシミあり。本文問題なく読めます。
【内 容】
いくら讃辞を書き連ねてもなお足りない名著。そんな料理書が存在するでしょうか?
しかし、この一冊だけは、そのように形容することが許されると思います。
貴方が西洋料理、とくにフランス料理に関わるか、その道を志すのであれば、
本書を無視して通過することは不可能です。
1969年、柴田書店から翻訳刊行された本書に、
当時マキシム(パリ)の社長で、オーギュスト・エスコフィエ協会会長であったルイ・ヴォーダブル氏は、次のように言葉を寄せてくれています。
「エスコフィエ・フランス料理は、料理にとって、言語に対する文法や辞書のようなものである」と。
収録された調理法は実に5000種類。
ここにフランス料理の全ての基本が語られています。
本文総ページ数1428。さらに巻頭には別に32ページのカラーを付加した大著です
。カラーはカテゴリー別の代表的な料理を収録。
調理は日本を代表する偉大なグラン・シェフ、井上幸作氏。
ほかにピエール・カシェ、浅野和夫の2氏が担当しました。
造本を見れば、紙クロス装の上製本。これを布クロス貼りの箱入りに仕立て、さらにダンボールの移送箱に収めるという内容。
決して豪華美装ではありません。
しかし、長く読み継がれ、使われ続けることだけを想定した堅牢さは、本書が屹立した存在の料理書であることを物語ります。
本文は装飾性一切なし。原著の雰囲気そのままに、エスコフィエの偉大な足跡、遺産を忠実、正確に日本語に書き移した。

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