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鬼 文豪怪談ライバルズ!(ちくま文庫 ひ・21・13)/東雅夫編

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出版社:筑摩書房
発行年:2021年
判 型:A6判(文庫・ソフトカバー)
サイズ:10.5cm×15cm×1.4cm(横×縦×厚さ)
頁 数:381P
評 価:良い(非常に良い・良い・並・可・悪い)の5段階評価中
状 態:2021年1刷 帯なし カバー背表紙にヤケによる褪色あり。その他概ね良好です。

内 容:この世ならざるものの象徴として古今の物語に現れ続ける存在、鬼――。彼らをめぐる名作が集結! 新機軸の文豪×怪談アンソロジー、待望の第二弾。人の世に光がある限り、「鬼」は必ず現れ続ける。喰らい、奪い、時に魅惑する異形の者たち。幾千年の月夜を駆け抜け、現代に、そして未来へも向かう──。恐ろしくも妖艶な至高の短篇がここに集結。新機軸怪談傑作選!【収録作家】泉鏡花/高田衛/上田秋成(円地文子訳)/京極夏彦/福永武彦/坂東眞砂子/田辺聖子/三橋一夫/北村透谷/小松左京/倉橋由美子/中井英夫/手塚治虫異形の饗宴!鬼だけが集う珠玉のアンソロジー、誕生。【目次】泉鏡花「鬼の角」高田衛「月の夜の鬼たち」上田秋成/円地文子訳「青頭巾」京極夏彦「鬼情──上田秋成 雨月物語・青頭巾より」福永武彦「鬼」坂東眞砂子「鬼に喰われた女」田辺聖子「水に溶ける鬼」三橋一夫「鬼の末裔」北村透谷「松島に於て芭蕉翁を読む」小松左京「黄色い泉」倉橋由美子「安達ケ原の鬼」中井英夫「黒塚」手塚治虫「安達が原」編者解説

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