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流離譚 上・下 (講談社文芸文庫 やA 6、やA 7)/ 安岡 章太郎 (著)

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出版社:講談社
判 型:A6判(文庫・ソフトカバー)
サイズ:10.5cm×15cm× cm(横×縦×厚さ)
頁 数:上巻518P、下巻558P
評 価:並(非常に良い・良い・並・可・悪い)の5段階評価中
状 態:※上下巻揃。上下巻ともに2013年3刷、帯なし。どちらも奥付にボールペンによる購入日などの書き込みあり。表紙・裏表紙に開き跡あり。その他まずまず良好です。

内 容:父親を主題に名作「海辺の光景」を書いた安岡章太郎が、土佐の安岡一族のルーツを遡って、幕末の藩士達に辿り着く。その1人安岡嘉助は文久2年、蕃の参政吉田東洋を刺殺、脱藩、天誅組に入って京に上るが、志半ばにして刑死する。(上巻)日記や書簡を手掛かりに、自分の実感を大切にしながら臨場感あふれるスリリングな語り口で、歴史のうねりに光を当てる長篇歴史小説。日本文学大賞受賞。全2冊。

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